0
データ入稿の前にこちらの作製ガイドをご覧下さい
BIB-IT.では、誰でも簡単にデータ入稿ができるように、面倒な印刷用データ作製はオペレーターが行わせていただきますので、スマートフォンやカメラで撮影した画像や、イラストデータだけで、完全オリジナルのゼッケン留めを作製することができます。
LINEからの簡単投稿はこちらをご覧ください。
チャットでの入稿は右下のチャットボタンからお願いします。
また、デザインに拘りたい方は、Illustratorデータによる完全データを入稿していただくことで、思いのままのゼッケンホルダーを作製する事も可能です。
画像での入稿
画像やイラストデータをご入稿頂くだけで、BIB-IT.に合わせた印刷用データを作製致します。
※CMYKカラー以外で作成されたデータは、色味の変化が避けられないため、モニター上の色よりも暗めの仕上がりとなります。色味の違いが気になる場合は、Illustrator/イラストレーター等で作成したCMYKデータでの入稿をお勧めします。
また、テキスト等も入れる事が出来ますので、位置やカラー、フォント等を要望欄よりお知らせ頂くか、スケッチ画像などをアップロードしてください。※フォントは指定の物となります。
ゼッケン留めサイズ（20x25mm or 20x20mm）に切り取るに当たり、中心とする部分などを要望欄よりお知らせ下さい。指示が無い場合は、最大サイズにて切り取らせていただきます。
必要に応じてこちらのテンプレートをお使いください。
※テンプレート上のガイド線は必ず消去してください。残したまま入稿されますと、ガイド線がそのまま印刷されてしまいますのでご注意ください。
完全データでの入稿
Illustratorデータでの完全データでご入稿される際の注意点は以下の通りです。
・テキストは必ずアウトライン化をお願いします。 アウトライン化を忘れてしまいますと、他のフォントに置き換えられてしまい、テキストが崩れてしまいます。
・画像は必ず埋め込みを行い、リンク切れにご注意ください。
・CMYKカラーで作製してください。
・全面にデザイン又は塗りがある場合は、塗足し線まで塗足しを付けてください。
・テキストや細かなデザイン等は、デザイン線の内側に配置してください。
・デザイン線の内側であっても、外側に行けば行くほど、プリントが不鮮明になりますので、小さなテキストやパーツは可能な限り内側に配置した方が綺麗に仕上がります。
Illustrator/イラストレーターで作製の場合は、下記のテンプレートをお使い下さい。
※図は20x25mmゼッケン留めの物となります。
※PDF形式のファイルになります。
データ作成上のご注意
・BIB-IT.に合わせた画像の切り取りは無料となりますが、背景の切り取り作業、カラー調整などは別途有料となります。ご要望内容によっては別途手数料が発生する場合が御座いますのでご了承下さい。
・プリントに僅かなズレが生じますので、枠を付ける場合や、縁部分にテキストやデザインを配置する場合は、ズレが目立ち易くなります。気になる場合は塗足しを付けるか、枠や背景無しにしていただければ、目立たなくなります。
・0.5mm未満のプリントのズレは、正常の範囲とさせていただきますので、ご了承下さい。
・商品の形状上、中心から離れるほど、プリントの鮮明さが低下しますので、縁部分に細かなデザインやテキストを配置しない方が綺麗に仕上がります。
・仕上がりがデータの質に左右されますので、なるべく解像度の高いものをご用意ください。
・画面上のカラーと仕上がりに多少の差が生じますので、厳密な色合わせが必要な場合は、別途料金にてカラー調整も承っております。
ご入稿後の流れ
データご入稿後、印刷データが完成次第、印刷イメージをお送りさせていただきますので、確認次第２４時間以内に返信をお願いいたします。※完全データでご入稿の場合は確認作業を省略させていただきます。
返信が無い場合は、ご了解頂けた物と判断して、印刷作業に取り掛からせていただきます。※お急ぎで、データ確認が不要な場合は、データ入稿時に「不要」をお選びください。
ご注文数量によって、100セット以内でしたら、即日～1週間程で発送させていただきます。※繁忙期を除く
データ入稿はこちらから
又は、右下のチャットボタンからの入稿や、LINEでも簡単に入稿出来ます。
RGBカラーとCMYKカラーについて
携帯で撮影した画像など、モニター上の色はRGBカラー（光の三原色）「赤（Red）」「緑(Green)」「青(Blue)」の3色で色を表現します。
一方、印刷に使用されるのはCMYK（色の三原色）「シアン（Cyan）」「マゼンタ（Magenta）」「イエロー（Yellow）」の３色に「黒（Black）」を加えた4色によって表現されています。
モニター上では鮮やかな色で表現されていても、印刷に使用するCMYKデータに変換すると、CMYKが表現できる最も近い色に置き換わり、結果としてRGBで表現できていた色彩が、CMYKではくすんだ色になってしまいます。
データ作成時にモニター上で見えている色と、実際にプリントした色が異なって見えるのは、表現方法が根本的に異なっている為であり、これを避ける事が出来ませんので、詳細な色味に拘る場合はCMYKデータでの作製とカラー調整作業が必要になります。
■仕上がりの色味について■
入稿データと仕上がりの色味の違いは多少御座います事をご了承ください。
細かな色調整が必要な場合は、有料にてカラー調整も行わせていただきますので、ご相談ください。
仕上がりは艶消しとなります（艶有りをご希望の場合は、有料にてグロス仕上げも承ります）ので、お使いのモニターの輝度や光沢によって、実際のプリントとの色味の差が生じる場合が御座います。
若干暗めの仕上がりとなる場合が御座いますので、ご了承ください。