スポーツイベントでは「安全ピン」が使い捨てに?繰り返し使える“ゼッケン留め”開...
https://www.fnn.jp/articles/-/591028
まだまだ残暑が続くが、少しずつ運動しやすい季節になってきた。スポーツイベントも多く開催されると思うが、その際には名前や番号を周囲が識別できるゼッケンがおなじみだ。しかし、その裏では「安全ピン」が使い捨てになっているという課題がある。そう訴えるのは、ランニング用品を取り扱う、株式会社RECOLTZ(岩手・盛岡市)。担当者によると、ゼッケンは安全ピンで留めるのが主流で、マラソン大会などではセットで配られることが多いという。しかし、安全ピンは運動による汗でさびてしまうため、大会のたびに多くが廃棄され…